ミドリカワ書房路上ライブ @下北沢 - すっからかんの空を見上げて

ミドリカワ書房の路上ライブを見てきました。

　前日に、「暇？」と聞かれた僕は即座に「ミドリカワですか？」と聞き返しました。「なんで知ってるの？」と言われましたが、僕もちゃっかりミドリカワコミュに入ってるんですよ。ふふふ。してやったり。ってことで、行くことになりました。ま、１人でも行く気満々でしたけど。

そして土曜日。朝から自転車屋のバイトでしたが、もうミドリカワ書房のことしか考えられません。お客さんを相手しながら、ミドリカワ君の顔が頭の中をぐるぐるぐるぐる。ミドリカワ♪嗚呼ミドリカワ♪そんな状態で、パンク修理をする僕はちょっとテンションがおかしかったかもしれません。

　そして、やっとバイトも終わり下北沢に向かいます。

　北口に向かうと、ミドリカワ君がいました。僕は初めてミドリカワ君を見て思ったことは、思ったより健康そうだなということ。すみません、僕の勝手なイメージでした。9時半開始だったのであと5分はあるかな？と思っていたんですが、早目に始まっちゃいました。思ったより人が少なくて、あれぇ、あんまり世間じゃ有名じゃないのかな、なんて思いましたが、そんなことより、見に来た人の女性の割合がすごくて、ミドリカワ君はモテモテでいいなとかなり嫉妬したわけです。ちなみに男性1に対して女性20くらい。全体合わせてでは50人くらいいたでしょうか。男１人でも来ようと思っていた僕は、レアな人間だったのかもしれません。

　ライブはというと、大盛況。『ユミコ』『だまって俺がついて行く』『それぞれに真実がある』『顔２００５』を歌って最後は『チューをしよう』でみんなで手拍子。途中で、僕の友達も来て、男１人の状態は回避されました。そして、どんどん人が増えていく。やっぱりミドリカワ君は大人気なのかな？どっちなんだかよくわからなくなりました。ギターを弾いているミドリカワ君は男前。それを見る、ミドリカワ君の前に陣取っていたファンであろう女の子の目がすごく輝いていて、思わずすごいと思ってしまいました。あと、関係ないけど、途中、おそらく近所に住んでいるであろうおばちゃんに、「誰？」と聞かれたので、僕は「ミドリカワ書房です。」と答えたら、おばちゃんが「どんな人？」と聞いてきたので、いい言葉が見つからなかった僕は、隣にいた女の人に「なんて言ったらいいんでしょう？」と質問を振ったら、その女の人困ってました。ごめんなさい。

　30分もしないうちに路上ライブ終了。その後は、撮影タイム。アイドル並に写真を撮られるミドリカワ君。キョトってたのが面白かったです。いいキャラしてるなぁ。ちょっと人も引いてきたら、握手タイム。もちろん僕も握手してもらいました。近くで見るミドリカワ君は、すごく大きい。ますます男前に見えました。同じメガネとして応援してます。

大人気のミドリカワくん