すっからかんの空を見上げて

ライブ、フェス、写真、散歩・・・

5/14 mothercoat presents 「天才辞退」 @ 下北沢 CLUB Que

というわけで石を売るイベント。

マザコのワンマン。

No残業デイだったのに

とある人からの連絡待ちで帰れないと。

なんでこの日に限って・・・。

19時前に終わってダッシュで帰宅&着替えて電車に乗る。

んーこの時点で15分は遅刻確定。

まーしゃーない、か。

下北に着いてQueに行く。

キューってさ、行きそうで行かないライブハウスなんだよなぁ。

ちなみにキューは2年以上前のインターホンレコ発ファイナル以来。

あのライブは最高だったな~っと思い出話。

着いたら階段に行列できてた。

と、並んでるうちにライブがはじまった~わー。

中に入るとぎゅうぎゅう、満員。

ああ、予想はできていたけど苦手な展開。

ってか周りのみなさんはほとんど友達と来てたりするのね。

僕は思うのだよ、

どうやったら友達とマザコのライブに来る展開になるのか?と。

とまー、僕もマザコのライブには2回ほど相方と一緒に来てるから、

そんなこと思う方がおかしいのだけど。

そしてさらに思ったのだよ、

どうやったらマザコのライブ友達みたいな輪ができるのか?と。

とまー、僕も野外でわいわいしてるうちにあんなに輪が広がったから、

そんなことを思うのもおかしい気もするのだけれど。

ライブはね、よかったと思うよ。

4月はライブハウスに行ってなかったというだけで

ライブハウスの空気に感動してたし、わいわいと自分自身がわけわからなくなって

ただただ楽しいライブになる予感はぷんぷんしてたのだよ。

ただね、なんか自分を吹っ切れないところがあってね、

無駄に酒をあおってみたのだけどやっぱり無理で。

とっきーさんがアンコール前に言っていたことで

「まだ自分を開放できてないんじゃない?」みたいなのがあってさ、

この言葉でちょっと吹っ切れたのだけどね。

聴きたかった『欲と望』もやってくれたしね。

でもなんだか不完全燃焼。

ライブ終わってもあの人ごみに耐えられなくて

そそくさと退散。

キューの出口で待っているバンドの人に

『ok、活動再開』と書かれているフライヤーを貰って思わず

「え、okって活動休止してたんですか!?」と聞いてしまった時が

なんだか自分の思うままに行動できた時だった気がするよ

ってなんじゃそりゃ。

とどのつまり、僕はひねくれものだということだよ 笑

そんなライブ、レポ、なのか?

メモ的に。

MCで「この国は借金がすごいのに無駄使いをするところがかっこいい」とか

ああ、この見方はいいかもしれない、と思った。

6角形のCDジャケットは開けるのが難しかったよ

mothercoat HP

 http://www.mothercoat.com/