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コロナ禍、2人目の子ども誕生

コロナ禍の昨年(2021年2月)に2人目の子どもが生まれたのでその時の記録。

 

・妻に子供ができたと分かった2020年の5月頃、当時はコロナウイルスについてまだまだ情報も少なく、良くわからない恐怖感があったと思う。里帰り出産をするか今住んでいる場所で出産するかを嫁と相談。コロナのこともあり、里帰り出産は妻がかなり早く実家に帰省しなければならないこと、コロナウイルスの状況によっては今後受け入れ病院がどうなるかもわからないこと、妻の両親にウイルスを移してしまうしまう可能性などから、里帰りはせず、現在住んでいる地域で出産することにする。上の子のときも里帰り出産はせず、互いの両親の手は全く借りずに出産した経験があったので、今回も何とかなるだろうという考えだったがそれが甘かった。

 

・出産の予定日は2021年1月末だったがコロナウイルスは収まらず、互いの両親が来るのは控えてもらうことにする。

 

・妻の出産時に困ったこと

  ①上の子の保育園のお迎え

  朝はこれまでも預けに行っていたし問題無いのだが、夜は会社の定時で帰っても迎えが間に合わないため早退することに。早退しても保育園が終わる直前となり家に着くのも遅く、その後ご飯を作りお風呂に入れるとドタバタ劇。

  

  ②上の子が異常に寂しがる

  普段妻にべったりな上の子だがコロナで病院に会いに行けずに相当寂しかった模様。夜、すべてが終わった後に妻と子供でのラインのテレビ電話で対応。それでも寂しい寂しい言う。

  ③上にも書いたが病院へ行って妻に会うことはNG、荷物のやり取りも看護師さん経由。

  ④妻の入院が延びる

  一週間くらい延びました。最終的には帝王切開でした。

 

 

 上の子のときと同じように考えていたのがすべての元凶。里帰り出産を諦めたのはコロナがどうなるか分からなかったししゃーない。でも甘く考えすぎてた。普段から子供の迎え~食事(場合によっては風呂まで)やっている妻すごい。朝も夜も時間が無くて上の子をかなりせかしてしまった。上の子本当にがんばりました。えらい。

 下の子はすくすくと育っている。何しろかわいいし面白いし感動することが多くて良い。

 

 以上、あまりコロナ関係なかったな。